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事務所概要

行政書士 大原法務事務所は、被害者の心のケアを専門とする行政書士事務所です。

行政書士大原法務事務所 所長 大原秀人

はじめまして。
行政書士の大原秀人と申します。
行政書士は「街の身近な法律家」と言われていますが、その理由は何でも気軽に相談出来ることは勿論、法廷に立つことが出来ない法律家ですので、裁判以外の解決方法を真剣に相談者と一緒に探していく専門家だからです。

裁判は身近ではないですよね?

本当は誰も裁判なんてしたくはないはず。

トラブルの原因の多くは「感情のズレ」です。
裁判をチラつかせたら、法的には勝負がつくかもしれません。
しかし感情のズレはずっと残るのではないでしょうか。

例えば、医療裁判に関しては、扱える弁護士も限られており、国や自治体も被害者救済の法整備をきっちりとはしていないため、どこに相談したら良いかもわからず路頭に迷うこともあるのではと思います。

当然、私は行政書士ですので裁判をすることは出来ませんし、当初から裁判をすることを前提とした大きな事故を扱うことも出来ません。

では、
私に出来ることは何か・・・それは、

裁判以外の解決方法を共に考え、被害者の権利をきっちり主張する法的文書を作成する
ことです。

法的文書は、誰でも作成することが出来ますが、法律構成を間違えるとトラブルを悪化させたりしますので、法律の専門家に書いてもらう方が安心です。

また、民事トラブルに関しては、法律の専門用語も多く、その知識を最低限持っている人間が書かないと相手にもされません。

ただのクレーマーだと思われてしまうのです。

 私は、約10年間製薬会社の社員として医療業界に従事しておりました。
営業としても、街のクリニックから大学病院まで担当しておりましたので、医療機関の内情や規模に応じた特徴などは把握しておりますし、現在でもお付き合いのある信頼出来るDrも多数います。私が「医療トラブルや被害者の救済」を専門にすると、これまでお世話になった「ドクター」という人種を相手にすることにもなるので最初は躊躇しました。しかし、「信頼できるDr」に医療トラブルは起こりにくいのです。人間ですから、些細なミスはあると思いますが患者さんへの説明責任(インフォームド・コンセント)を果たし、きっちりと医療行為や対処をしていれば、トラブルにはならないのです。私が相談を受ける「医療トラブル」は、そもそも説明が不十分であったり、ミスを隠蔽するような体質であったりして、患者さん側に不安が募り、不平不満が蓄積すると精神的・肉体的に何か異常を感じられるようになるといった傾向があり、それが「医療トラブル」になっているのだと感じます。これまで、医療機関や医者に対して不平不満があっても、誰にも聞いてもらえず泣き寝入りをしていた方は多いと思います。大きな医療事故でもなければ、弁護士も相手にしてくれませんでした。

民事トラブルにおいて、何でも文句を言えば良いというものではありませんが、被害者には、きっちりと被害を主張する権利があります。

そして、その「権利主張」をするには、
法律的にも医学的にも一定のルールがあると私は考えます。

争わない解決法を共に考えましょう!

法律知識 + 社会常識 + 気持ちの代書  で円満解決!

ご相談はお気軽に。

何事にもステップがあるように、いきなり訴訟ではなく、法律相談の窓口として気軽にご利用頂ければ幸いです。

当職は、営業マン出身の法律家です。
専門知識で煙に巻くようなことは絶対にしません。

初回の相談は無料ですので気軽にご相談ください。

必要があれば、全国どこでも行きます!(交通費は頂きます)

あなたの悩みは、相談頂いてからは 「あなたと私」の問題です。

共に考えます。

一人で悩まず、まずはご相談ください。 。

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